バッタバッタと
7/30
解禁から30日目。11回目の鮎釣りです。
昨日のooayuさんのブログを見たら、米代上流部へ行きたくなりました。
そして、知り合いたちを悔しがらせたい!
そんな、大きな野望を持っての釣行です(笑)
準備をしていたら、バッタが飛んできました。
これは縁起がいい!鮎をバッタバッタと返し抜く前兆か?(笑)
↑ ↑ ↑
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増水からの引き際なので、かなり期待しての釣行です。
水位は高くて私には川切りできません。水温は17度、笹濁りで底が見えませんが釣りには問題ないでしょう。
まずは、オトリを交換するため10時頃ヘチからスタート。
速攻で掛ってくれました!
ヒャッホーイ!
こりゃ幸先いいぞ〜〜〜(泣)
ハリスに付いた、ヌメヌメが最高さ!
気を取り直して、オトリ2号を出動させヘチを泳がせていたら、もさーっと重くなりエビ?って感じで竿を立てたら掛ってました^^;
17cmほどの小型ですが、まずは一安心です。
背掛りなのに、アタリも引きも弱かったな〜 水温が上がれば良くなるかな?
流芯を探りたいけど、このサイズでは心もとないので石の裏などの緩いところで元気オトリを更に調達し本番開始!
流される限界まで立ちこんでも、流芯までオトリを入れられない!
これが、高水の米代の醍醐味ですよね〜〜〜
2号玉を付けて、引けるだけ引きまくります。
ヘチで釣った17cmクラスと、流芯から出た22cmクラス。
釣り人は私の他に1人しかいないので、あっちへ行ったりこっちに来たり。足で稼ぎます。
と言うのも、掛る場所では連発しますが、掛らない場所ではピリッともしない。
掛る場所で粘っても、一通り釣ってしまうとサイズが15cmまで落ちてしまうんです。
ooayuさんも書いてましたが、数が少ないんでしょうね〜
前半の部は12時30分まで。
0.4号の付け糸が切れ親子放流したので、昼食タイムに入ります。釣果は26匹でした。
反省点は、複合0.08号に付け糸0.4号だったこと。
こんな中途半端な太さの仕掛けだから、最後に切れて親子しちゃうんですよね^^;
昼食は、おいなりさんとメロンでしたが、水温17度なのであちらはふっくらどころか、ガッチガチのクルミです(爆)
ちなみに、午前中は顔掛りや水中バレが多く、スピード7号・7.5号3本イカリ→キープ7.5号4本イカリ→D-MAXチラシ2本ヤナギ8号・9号→パワーチラシ3本チラシ9号・10号と試しましたが、D-MAX9号が気持ち背掛りが多かったかな?って感じ。
ただ、背掛りだと抜こうと耐えていると身切れでオトリミサイル発射・・・
顔掛りの方が良いかも?と思ったりしました。
午後からも足を使って稼ぎます。
流芯からでた今日一番のサイズ。流されながらの、なんちゃって返し抜きが決まりました(笑)
午後は、複合0.15号に付け糸0.6号仕掛けに変えたので、切れる心配はありません。
背掛りだと、バッタバタと返し抜き。
掛りどころが悪いと、バタバタしながらタモ受け(笑)
相変わらず身切れは頻発しますが、そんなのカンケーネーっと高水の米代を楽しみました。
16時頃、嘘みたいな身切れ6連発で集中力が切れてしまいます。
17時までの1時間は、午前中ピリッともしなかった場所を惰性で探りましたが、小型を3匹追加しただけで終了しました。
午後の部は30匹で、午前と合わせて56匹の釣果。
サイズは、15cm〜22cmとバラバラですが、半分以上は20cmオーバーなので十分に楽しめました。
今までの経験から、高水時の米代鮎は身切れが多いと思ってましたが、今日ほど身切れしたのは初めて。
身切れだけで、かるくツ抜けしてますよ^^;
身切れしたほとんどんが、おそらくこの一番下のサイズの鮎かそれ以上のサイズ。
それでも、今シーズン初の半束オーバーは、素直に嬉しいです!
みんな悔しがってるかな?(爆)
- 2013.07.30 Tuesday
- 鮎
- 21:28
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- by nao